2009年11月19日

恩徳讃

09.11.16-2.jpg  昨日は,施設法話の担当者との懇談会に出席してきた。そこで,命終近いことを悟られた利用者さんが,ベットの中で泣きながら恩徳讃を称えられていたとの話が紹介された。そんな方々を前に自分は法話をさせてもらっているんかと思う。自分は,どうなのだ。お念仏を喜んでいるのか。
 施設職員の方が避けがちになっている「死」の話題も,どうぞ自由に語ってくださいと言われた。
 先日の施設で,利用者さんのみならず,念珠を手にして真剣に聴聞しておられた若い介護職員の方の眼差しを思い出す。すごい場所にお邪魔しているんだ。
 自分の今いただいているお念仏が利用者さんと共通の広場に立てるか,そんな発言をした。
 
posted by ゴエンさん at 05:04| Comment(2) | 日記
この記事へのコメント
昨日はありがとうございました。僕も「泣きながら恩徳讃」のお話が心に突き刺さりました。
先ほど大通寺の公開講座の中で、講師である広島のご門徒さんから「今日生まれた人も、百歳を過ぎた人も阿弥陀さんは可愛がってくださるんです」というお話をお聞きして、それが何か共通の場に立つということなのかな、なんて思いました。
Posted by 五辻 at 2009年11月19日 21:48
五辻さん。
本当にすごいですね。
僕の,たいして賢くもないのに,さかさかしきを競うような聞法姿勢が問われます。
Posted by ゴエンさん at 2009年11月20日 09:05
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