本堂で仏華に挑戦していると,「ゴエンさん。学生さんが来ると聞いたから,すいか,小さいのを一つ置いといたで。味は保証できんけど。」見ると,何と3個も。すいかをいただいたのは初めて。ここでも西瓜を作っている人があるんだ。昨日は湖北(琵琶湖の北側地方)のある老人保健施設へ。「体操などでは出てこない人もご法話では沢山の人が集まります。」と言われた。
お勤めに何人かの大きな声が付いて来てくださる。それが有り難いとお話の最初に申した。そして,すべてのものが仏法領のもの,という話をした。通じていたかどうか分からない。でも,終わり際に「気をつけてお帰りください。」と言われた方の目に涙があった。それを見て最後の恩徳讃斉唱を忘れてしまった。
フワフワとした仏法なんか,通用しない。生活の中に息づいている真宗を老人保健施設で戴く。