2007年03月31日

誰かのために

07.3.29-5.jpg  ヤマブキが咲いていた。
 一人暮らしをしていると,日常生活は,誰かのために何かをするということは少なく,自分勝手に気ままに時間を使う。
 特に,カレンダーに空白な日は,朝から「今日は何をしよう?」と考えることから始まる。入寺当初は,そのことってとても幸せな感覚だった。長年の宮仕えから解放されて,何をしようかと考えることの幸せ感みたいなものがあったように思う。
 ところが,この頃は,頼りないことこの上ない感じなのだ。何をしてもいい,何もしなくていい,気ままが許される生活は,すべて自分のために費やす時間なのだ。それって,張り合いがない。
 誰かのために,何かの行事のためにという名目は,元気をくれるし,目標になる。実際は自分のためなのかもしれないけれど,「誰かのために」は,単純明快だ。
 電話やメールでの交流は,相手の人のことをしきりに考えるという贈り物となって,しばらくのあたたかみをいただけるようだ。
posted by ゴエンさん at 10:31| Comment(0) | 日記

2007年03月30日

彼岸桜

07.3.29-3.jpg  敦賀の観光スポットとして,西福寺がよく挙げられるものの,実は行ったことがなかった。昨日,行ってきた。浄土宗のお寺だ。木魚が沢山並べてあって,同じ淨土系とはいえ,真宗の寺とは雰囲気が全く違う。瓦の寄付や,修理に対する寄付依頼の張り紙があちこちにある。寺の管理には寄付がつきものだなあと,今更ながら考えてしまう。
 桜の木も多いから,桜の時期には,きっと沢山の参拝者もあるだろうが,全く人影のない寺を歩く。一本,彼岸桜だけが咲いていた。
 市内のあちこちの桜のつぼみがふくらんでいる。あと一週間もすれば華やいだ雰囲気に一変するだろう。
posted by ゴエンさん at 10:12| Comment(0) | 日記

2007年03月29日

眠られない

07.3.29-2.jpg  歳のせいなのだが,夜中にトイレに立った後,再び直ぐに眠り込むときもあるのだが,最近,眠られず,「眠い眠い」と,うなりながらベッドにゴロゴロ。あきらめてテレビを付けることも。そこで,ボーッとした朝を迎えることになる。
 布団の中で考えることは,あまり前向きでないことが多い。かといって,活字を追う気力もない。眠るのが一番だが,そういかぬことが困る。ひたすら夜が明けるのを待つ。若い人には分からないだろうなあ。
posted by ゴエンさん at 08:00| Comment(2) | 日記

2007年03月28日

思い通りにならない

07.3.26-3.jpg  ノースポール。好きな花の一つ。
 DVDプレーヤーを使い出して2年以上になるか。HDDに録画しておいて,更に残したいものをDVDに落としている。そこでHDDにある番組を消して容量を開ける。
 ところが,後日,もう一度見ようとDVDを再生しても「NO DISC」となって再生できないことが結構ある。それがまた気まぐれのように再生できることもある。自分のレコーダーで録画したものが再生できないっておかしい。そして,ファイナライズしたものは,全く再生できない。ただし,パソコンでは再生できるのだ。
 DVDディスクもそう。10枚購入して,2,3枚は「読み込めません」というメッセージに泣く。
 今朝は,昨日DVDに落とした「ぴあのピア」が再生できなくてイライラ。人に対して思い通りにならないのもつらいけれど,せめて機械ぐらいは思いどおりに動いてほしい。
 
posted by ゴエンさん at 10:09| Comment(0) | 日記

2007年03月27日

テレーゼ

07.3.26-1.jpg  昨日の「ぴあのピア」。ベートーベンはかなりの悪筆だったという。「テレーゼ」と書いたのだが,「エリーゼのために」と読まれてしまったのだという。あの苦虫をかみつぶしたようなベートーベンが20歳も年下のテレーゼに求婚して,書き上げたのがこの曲だという。僕の知る限りベートーベンの肖像画には笑顔がない。それなのに,こんなロマンチックな曲を作ったのか。
 この頃は,いかにも優しい笑顔があふれているし,甘いマスクがもてはやされている。
 それと比較するのはおそれ多いが,宗祖の木像や絵像の表情は,どれも厳しいし鋭い目つき。でも,ご和讃には,「いなかの人々」に語りかけられるやさしい口調のように感じられる。そして,こんな僕たちへのあたたかな眼差しを感じてしまう。
posted by ゴエンさん at 07:12| Comment(0) | 日記

2007年03月26日

海岸清掃

07.3.25-1.jpg  毎年,3月の最終日曜日,村中総出で流れ着いたゴミを拾う。あいにくの雨降り。ゴミを拾って,道路に運ぶ。ほとんどが僕より年長の方々ばかり。その中を黙々とゴミを拾い続ける。3時間でキレイになりました。終わりころには,ヘトヘト。疲れました。
 帰宅して,テレビを見てびっくり。輪島の友人の寺の鐘楼が倒れている。大変だ。
posted by ゴエンさん at 06:23| Comment(1) | 日記

2007年03月25日

やれやれ,クタクタ

07.3.24.jpg  彼岸会法要終わる。昨日は,昼だったからか,雨の中を隣寺のご門徒さんも何人かお参りに来てくださった。席が後ろから埋まって,最前列は空席。前列から埋まる時代がいつかくるのだろうか。
 仏智疑惑(ぶっちぎわく)を話したツモリだけれど,何だか気が乗らず,殊更声を張り上げたりした。とうとうと語る自分が嫌になって,疲れてしまった。
 終わって,総代が打敷などを,年番がお華束やお供えを,机座布団はみんなで。片付けは,30分足らずで終了。あっというまに常の姿に戻りました。
posted by ゴエンさん at 06:21| Comment(0) | 日記

2007年03月24日

彼岸会法要初日

07.3.23-2.jpg  夜7時からだったのだけれど,予想外に沢山のお参り。20戸の門徒戸数で約20人のお参り。これって,信じられない人数。盛り立ててくださっていると,しきりに思う。
 法話では,この頃,地元の小学校などで教育の話をしているけれど,その話も実は,仏教用語使わない法話なのですという変な理屈つけて,先日の「抱きしめられたい子どもたち」の焼き直しを話した。今のお母さんはよい子しか抱きしめないのではないか,今の家庭ではよい子しか居場所がないのではないか,などと調子こいて話した。
 自分の今の心情は絶不調。けれど,そんな心情を知らないで温かく見守ってくださる門徒のみなさんを本当に心強く感じる。
posted by ゴエンさん at 07:12| Comment(1) | 日記

2007年03月23日

夢を追う

07.3.23-3.jpg  先日,イチローが記録達成のために,ストレスに向き合いながらもそれを乗り越える話をインタビューで語っていた。目標を立て,それにストイックに戦う姿をまぶしい思いで見つめた。話題の「ドリームガールズ」などは,いわゆるアメリカンドリームの典型だろう。今朝は,あるタレントが「仏門に入り修行」と報じられている。夢や目標に向って努力する姿は美しいとされている。
 還暦過ぎの男が分不相応の欲を持てばみっともないし,苦しくなるばかり。
 真夜中に眠られなくなって,エイとばかり,あちこちの電気を点けまくる。しんと静まり返った中を,ウロウロ歩く。
posted by ゴエンさん at 09:03| Comment(1) | 日記

2007年03月22日

熱情

07.3.17-1.jpg  去年一年間は,毎朝,「毎日モーツアルト」を録画していた。いま,夕方に「ぴあのピア」という10分番組が毎日放映されていることを知った。先週から録画も始めた。ベートーベンのピアノ・ソナタを放送している。また,はまりそうな予感が。
 昨日は「熱情」だった。あの,しかめ面しているベートーベンの悲恋も紹介された。ちょっぴり知的好奇心も満足させてくれる番組なのだ。
 去年はあんなにモーツアルトばかり聴いていたのに,ベートーベンもいいなあと思ってしまう。いま,ピアノがブームだという。かって転勤の度に赴任旅費のほとんどを使ってピアノの引越しをしていた。娘がピアノをしなくなって,友人に引き取ってもらったけれど,僕らの世代はピアノとか世界大百科事典などを競って購入した世代でもあるんだ。今ごろになって,寺の本堂にピアノがあるのもいいなあと思ってしまう。
posted by ゴエンさん at 05:21| Comment(2) | 日記

2007年03月21日

ちょっと出かける

07.2.26-4.jpg  外出するときは,郵便受けに携帯番号をぶら下げる。
 勉強会や法座に出るために,出かける。人に会いたくて出かけることもある。出かける前に心はずむ思いの時もあれば,帰路の車の中で聞いたお話の余韻に浸ることもある。そして,何故か帰路は急ぐ気分になることが多い。
 車を飛ばして行ってよかったなあとの実感を持てるときもあれば,一体何を求めて行ったのかと思うこともある。寺がヒマなだけに,外に出かけ求めることも多いが,帰る場所はここしかない。
posted by ゴエンさん at 09:11| Comment(0) | 日記

2007年03月19日

彼岸の入り

07.3.18.jpg  花屋に予約していたレンギョウを活ける。裏庭のハランとシラカケをと考えていたが,シラカケだけで花瓶が一杯になってしまった。我流だから,うまく活けられない。来月の長浜での講習を楽しみにしている。
 コメント氏の指摘もあったが,パソコンが修理から戻ってきたらフォントがおもうように制御できない。パソコンは色んなことが出来るようだけれど,自分には思い通りにならぬことばかり。
posted by ゴエンさん at 06:48| Comment(2) | 日記

2007年03月18日

冬の雑草

07.3.16.JPG  少し風は強いけれど,温かくなったから境内の草取りに挑戦。ほとんど生えていないと思っていたのだけれど,小一時間でこんなに一杯になる。冬の雑草は根が張っている。草の何倍もの根が土にからみついている。厳しい冬の寒さにも生きつづける生命力に驚く。
 大事に手入され育てられる草花は,強い風や手当てを怠ったら,たちどころに耐えられなくなる。

posted by ゴエンさん at 06:59| Comment(2) | 日記

2007年03月17日

高速道を逆走する車

07.3.16-2.jpg  長浜インター近くまで来たところで,追い越し車線をこちらに逆走してくる乗用車を発見。僕の前を走るトラックなどがあわてて走行車線に逃げる。手に汗かきながら,見送ったが,随分スピードも出ていた。きっと運転者は,自分が逆走していることに気付いていないだろうな。どうしてこんなことが起こるのか。ICで誤って,出口に向かう車線に逆に進入したんだろうか。幸い北陸道は空いているから,気づいた時点でUターンすれば済むのだが,どうなっただろう。交通事故の新聞記事などで,こういうことってあることは知っていたが,まさか本当に目にしてしまうとは。
 昨日は,長浜の大通寺でお話を聞いてきた。聖道門(理想主義・能力主義と説明された。)の諸師が今の自分に重ねられるか。歎異抄の異義者に今の自分を重ねられるかと力を込めて語られた。「念仏しながら,他力をたのまぬなり」,仏智疑惑(ぶっちぎわく)ですよと,切々と語られた。仏法を聴聞したフリしているだけですよ,頭の体操しているだけですと。
posted by ゴエンさん at 05:32| Comment(0) | 日記

2007年03月16日

まな

07.3.15.jpg  マナという名の菜っ葉。昨日,Mばあちゃんからいただいた。菜の花の菜ではないという。敦賀特産の野菜のようだ。教えられたとおり,エゴマのお浸しにして食べる。シャキシャキした食感は確かに菜の花とは違う。そうだ,子どものころ,飛騨高山で食べた「折菜(おりな)」の食感だ。うまい。
 折菜は,お袋の大好物だった。マナを食べながら,しきりに折菜を想い出す。春を感じさせるなあと思い。来年には27回忌となるお袋の口調を,顔つきを想い出す。歳をとって一人暮らしをすると,嗜好が幼児がえりするんだろうか。そして,還暦過ぎて,いまだに母親を乗り越えられないのかなあとも思う。
 昨晩も夜中に目を覚ましてしまって,携帯を確認したり,メールチェックしたりした。今朝は,ゴミ出しにやっとの思いで起き上がる。
posted by ゴエンさん at 08:50| Comment(5) | 日記

2007年03月15日

車のない8号線

07.3.14-4.jpg  いつもトラックなどがあふれている8号線に,車が全くいない。土砂くずれで通行止めとなったせいだ。奇妙な感覚に襲われた。シーンと静まりかわった8号線に身を置くと,なんだか不安感のようなものも。
 過疎地とはいっても,8号線を15キロ走れば敦賀の街に出られる。それがかなわないと「孤立」してしまうのだ。孤立しては生きられない。
 夜は,開通なった8号線を通って,ある会合に出席。随分遅くなったが,同道した責任役員氏に誘われて屋台のラーメンを食べる。コクがある濃い目のスープだった。どこかで似た味をと考えるうち,かって博多でラーメンを食べたことを想い出す。夜の屋台ラーメンって,結構繁盛しているし,何軒もある。
posted by ゴエンさん at 07:52| Comment(0) | 日記

2007年03月14日

春よ来い

sakura-1.jpg  2年前の某所。HDDに残っていた写真をアップする。
 このところの寒の戻り。先日までのポカポカ陽気はどこにいってしまったのか。だからこそ,春を待つ気分が染み出てくるのか。春よ来い,早く来い。
 昨日の老人会。みな顔見知りばかりだったけれど,ウチの同行(どうぎょう)のばあちゃんたちの笑顔に励まされておしゃべりした。心強かった。その代わり,昼食に茶碗酒を一杯ご馳走になって,午後はグッタリなって何もする気もなくなってしまった。
posted by ゴエンさん at 07:10| Comment(0) | 日記

2007年03月13日

一日籠る

07.3.11.jpg  今年一番と思えるような寒波。途中暖かかったから余計に身にしみる。コタツにもぐりこんで本を読んだりテレビ見たり,録画してあったものを再生したり。何もすることがないというのもやっかいだ。パソコンショップからの修理完了の電話を待つが1週間たっても連絡がない。便所の汲み取りも依頼しているがこの寒波が緩むまで来ないだろうなどと思いをめぐらす。心待ちにしている電話って,本当にかかってこないものだなあ,と思う。
 しきりに,友人たち,あの人この人は今頃何しているだろうなあと思う。
 実は,今日,地元の老人会の総会に招かれている。一昨年,入寺して一番最初にお話を頼まれた老人会。地元だから断れないし,その上,生活実態を知られているから,調子のいいことも話せそうもない。全員が顔見知りだ。人生の先輩たち,そしてこの村を熟知している人たちにイイ格好もできまい。自分にとっての第二の人生の方針みたいなことを語るしかないか。
posted by ゴエンさん at 07:23| Comment(0) | 日記

2007年03月12日

同窓会名簿

07.3.11-2.jpg  分厚い名簿が郵便受けに。何でこんなもの注文したんだろう。注文したことすら忘れていた。
 だが,早速自分の名を探す。確か昭和39年卒のはず。アッタ,ちゃんと苗字も「藤本」になっているし,住所も敦賀市に。
 次いで,同級生の名を追うが,半分以上思い出せない。クラスが一緒だったり,特に優秀で目立った人など記憶を掘り起こす。功なり名を遂げた人の名を見ながら,高校時代の進学一辺倒の受験予備校のような雰囲気を苦く思い出す。
 そして美人のほまれ高かった人の住所が,僕の転勤歴のうちのある施設の近くだったことを知り,何だか損した気分にもなった。
 高校16回卒が僕。最後尾は58回だ。なるほど名簿の始めの方にあるはずだ。「死亡」の文字も意外に多い。こんなに沢山死んでいる。
 500ページにも及ぶ名簿の中に,たった一行,自分の名と住所がちゃんと記載されているかどうか,そんなことを確認したくなるって,どういうことなのだろう。
posted by ゴエンさん at 08:04| Comment(1) | 日記

2007年03月11日

夏タイヤ

07.3.10-2.jpg  昨日,思い切って夏タイヤに履き替えた。昨年に懲りて早々からスタッドレスにしたのだけれど,ひたすら雪のない道を走り続けた。しかし,天気予報を見ると明日は雪だ。見極めは難しい。
 
 このごろ,なぜ自分はブログを続けているのかを考えることが多い。
 「日記っていうものは,人には見せないものでしょ。」はい。実は人には見せない日記もあり,書きなぐっています。
 「本音らしくかいているけれど,そうではないでしょ。」はい。何が本音なのか,書いた途端に違うような気がする。
 「よい人に見られようとしているだけでしょ。」はい。自慢ばかり書いています。一人で入寺し,誰かに知ってほしい,分かってほしいと思っているのかもしれません。
 在家止住の真宗の教えの中で,得度を受けた自分は一体何をしようとしているのか。
posted by ゴエンさん at 08:32| Comment(4) | 日記

2007年03月10日

感動の二部合唱

07.3.10-1.jpg  昨日,地元の小中学校の卒業式に出席してきた。広い体育館に何台もストーブが置かれていたが,それでも寒く,震えながら座っていた。
 卒業式の最後,全校生徒で「旅立ちの日に」という歌を合唱。ちょうど真向かいの席が担任の先生方で,その先生方も一緒に声をあわせておられたが,その表情がどう見ても泣いておられる。コーラスの素晴らしさもあいまって,思わずもらい泣きしそうになる。
 小規模校だからと盛んにおっしゃるが,児童生徒あわせて60人の合唱って,すごいです。胸いっぱいになりました。
 卒業式の祝辞の中で,何人か「誇りと自信」というフレーズがあったが,少しひっかかた。ヤハリ僕は退職まで,「誇り」とか「自信」とは最も遠い教育現場にいたせいなのか。
posted by ゴエンさん at 10:12| Comment(2) | 日記

2007年03月09日

ああ自力他力

07.3.8-1.jpg  一昨日,教えていただいた山辺・赤沼の『教行信証講義』から。
 「(信心について)われわれは常に自分というものを忘れることが出来ぬ。何事についても,この自分が基本となっている。「信ずる」という裏をいえば,「自分が信ずる」「自分の信心である」ということになっている。即ち自力の信である。自分の手細工で作った信心であるから,こわそうと思えば,いつでも自分の手でこわすことが出来る。」
 「自分の手細工で作った信心」なのか。寺に住まわせていただいてるから,ことさら握り締めているのではないのか。そんなにもろいものに執着しているだけではないのか。
posted by ゴエンさん at 08:23| Comment(0) | 日記

2007年03月08日

おお寒い

07.3.7-1.jpg  新聞には「桜,記録的早咲き?」と暖冬を報じるのに,今年一番と言えそうな雪ぶり。夏タイヤに履き替えようと思った矢先の寒波。この数日の暖かさが逆にこの寒さが身にしみる。
 昨晩も敦賀の僧侶仲間の勉強会に。そこで,他の宗教者の記事を読むかというような話題となった。僕は「NHKの心の時代を録画しているけれど,真宗以外だったら見ないで削除する。」と言った。でも,禅宗やキリスト者の話も聞く姿勢も必要ではないかとの話も。自分の視野は狭すぎるのか。
 自分の信心を確かめ,深めることにどちらがいいという話でもなさそうだ。
posted by ゴエンさん at 08:15| Comment(4) | 日記

2007年03月07日

強い子

07.3.6-1.jpg  数日前,地元の小中学校でお父さんお母さんとおしゃべりする機会を得た。「抱きしめられたい子供たち」というテーマで話した。しかし,お父さんお母さんの関心事は,親子関係よりも学校での生活だった。
 あるお父さんが切々と強い子に育てたいと発言され,あるお母さんも,「弱いから」とおっしゃった。当事者であるお父さんお母さんの言葉の重み。強い子という切実な言葉に,何も言えなかった。
posted by ゴエンさん at 08:12| Comment(0) | 日記

2007年03月06日

自慢話

07.3.5-4.jpg  夕べは定例の婦人会のお勤めの稽古。いつもの顔10人が集まった。
 休憩時間に,ここ数日のブログとコメントについて説明し,「卑下慢」な私を話した。
 「何を書いても自慢話になってしまうから,昨日はブログ書けなかった。」と言うと,ある方から「ゴエンさん。今から自慢話を書きまーす,って宣言して書いたら。」と言われた。そうか。ふうーっ。
posted by ゴエンさん at 06:42| Comment(2) | 日記

2007年03月04日

卑下慢

07.3.3-2.jpg  一昨日の「朝焼け」に厳しいお叱りのコメントを頂戴した。そして,昨日の分にもいろんな方のコメントをいただいた。昨日一日,このコメントをどう受け止めるか頭がグルグルになってしまった。「よい人に見られようとする心が露呈」は,まったくその通りで図星のご指摘でした。
 約1年前僧侶の勉強会で「後世者ぶり」(信心のあるふりをする者)と評されたことを思い出しました。そして,今回の卑下慢。お叱りの発端となった今月の掲示法語で言えば「倒れた」フリをすることだと思います。
 救いを求めてさえいないのに,求めているフリをする姿が露呈してしまった。
posted by ゴエンさん at 07:00| Comment(2) | 日記

2007年03月03日

お水送り

07.3.2-4.jpg 東大寺のお水取りに関係する「お水送り」なる行事が小浜であることをテレビで知り,車を走らせる。
 1時間半で神宮寺や鵜の瀬なるところに着く。近くまで行くと,道路はすべて駐停車禁止。急いでこの大松明を撮影してUターンする。
 「夜行かなきゃ」と言われたが,シャトルバスなどの掲示から,きっと夜はここまで車を進入させることは出来ないだろうなあ。報道関係者と思われる人たちが三脚立てて準備していた。混雑にまみれる覚悟ができなかったから,そのまま帰る。
posted by ゴエンさん at 06:24| Comment(5) | 日記

2007年03月02日

朝焼け

07.2.3.1.jpg  今朝の東の山を写す。
  毎月,月末が楽しみだった。それは翌月掲示する法語を作る楽しみだった。「何を書こう。」と構想を練っていた。いつも1週間ほど前には出来上がっていた。ところが,今月はどうしてもまとまらなかった。上山奉仕などにも行ってきたのだけれど,今現在の課題が見つからなかった。
 そこで,先生の言葉をいただくことにしたのだけれど,それが先生のおっしゃっていることを自分勝手に曲解しているのではないかとおそれ,筆が進まなかった。
 しかたない。それが今の僕の現状なのだ。
posted by ゴエンさん at 09:10| Comment(4) | 日記

2007年03月01日

葬儀終わる

mikata-3.jpg  大過なくと書きたいけれど,初っ端に桧扇を落としたり,念仏の発声箇所をミスったり。本当に申し訳ない。喉もむせて何度か声を詰まらせてしまった。
 今回は,仕上げと称する宴席に本堂を使っていただいた。前日から掃除に来てくださり,当日も机並べやお燗番など近親者や近所の方々が協力して接待にあたり,終了後も片付けや洗い物を。
 お陰で,本堂も台所もきれいになりました。昔ながらの皆で協力しながら手伝いをする風景を懐かしい思いで見つめた。でも,それを煩わしいと考えるむきもあるだろうな。
posted by ゴエンさん at 08:26| Comment(2) | 日記