あいにくの大雨の中を,定期バスに乗ってキャンピズがやってきた。例の下水道工事で道路がふさがれていて,裏道を案内する。最初からずぶ濡れになる。昨日初めて顔を合わせたと言うことなのだけれど,学生たちにまとわりつくキャンパーが目につく。結構身体を触りに来る子が多い。女子学生の「訴えるわよ。」に,僕が「僕にも触りに来るから関係ないかも。」というと,その子「女の人やから。」という。小学生にも女性の身体は魅力なのか。
夜遅く,キャンパーたちが寝入った後,スタッフの打合せを熱心にしている姿を横目に僕は眠ってしまったが深夜1時半ころまで打合せをしたという。
今日は海水浴と地元の小学生との交流がある。
夜中に蚊にくわれて目を覚ます。毛穴からアルコール分が分泌されるからだろうか,よくこういうことがある。そこで,真夜中にムヒを塗ったり,蚊取り線香に火をつけることになる。今日から来訪のキャンピズのみなさんにも蚊取り線香をあちこち配置しなければと準備している。
盆法要に続いて,法事が2件。久しぶりに帰省された方々と酌み交わし,おしゃべりした。村の中の何だかあわただしい雰囲気も昨日まで。急に静かになった。「孫は来てヨシ帰ってヨシ」と言われるが,喧騒のお盆は終わった。昨日の雨もあって,朝晩は随分涼しくなった。僕の方も夏の第一陣が終わった。明日からキャンピズの2回目の来訪もあり,前の職場の仲間も海水浴にやってきてくれるから第二陣が始まる。
村の人は「盆花」という。お盆の仏華にはこれを使わなきゃいけないとまで思っている人が多い。
暑かった。お勤めで声を出すから余計暑い。汗が吹き出る。見慣れぬ方のお参り。「あれは弟です。」と言われ,帰省の方が何人かお参りくださったのだ。
昨日,突然遠来のお客の訪問を受ける。「お墓参りに来ましたので。」と,寺にも立ち寄ってくださる。一家全員で都会に出られて何十年。この時期にいつも来られる。お盆シーズンは,ヤハリふるさとに足が向くのだろう。寺が帰るべき場所の一つなのかも知れぬ。
花屋で「お盆は忙しいでしょう?」と声をかけられる。「ううん。15日の昼から孟蘭盆会法要するだけ。」と答える。盆参りと称する各ご門徒宅へのお参りがあると思われている。同じ敦賀でも,この村ではいわゆる「盆参り」はない。その代わり,年忌法要が集中する。年間10件あるなしの年忌法要のうち3件がこの週末に。帰省客のある今の時期に年忌法要を考える人が多い。
学生時代,そして勤務地としても縁の深かった名古屋。これまで名古屋文化を嫌い,悪く言うことも多かった。でも,きしめんを初め味噌カツ,すがきやラーメンなど身体が名古屋を欲している。
オリンピックの中継を見ながら,ふと,トップアスリートの表情は何でこんなに美しいのかと思う。平泳ぎの北島康介の涙を見て,グッときたのを初め,競技中の各選手の懸命な表情がとてもいい。勝者はもちろん,競技最中の表情の美しさは何だろうと思ってしまう。
こんなシャレた写真は,当然僕ではない。いつもの雰囲気とは違った写真を公開したくなったので,ある方から送信されたものを頂戴した。無断での掲載お許しください。