2008年08月20日

キャンピズ第二陣

08.8.19-1.jpg  あいにくの大雨の中を,定期バスに乗ってキャンピズがやってきた。例の下水道工事で道路がふさがれていて,裏道を案内する。最初からずぶ濡れになる。
 昨日初めて顔を合わせたと言うことなのだけれど,学生たちにまとわりつくキャンパーが目につく。結構身体を触りに来る子が多い。女子学生の「訴えるわよ。」に,僕が「僕にも触りに来るから関係ないかも。」というと,その子「女の人やから。」という。小学生にも女性の身体は魅力なのか。
 夜遅く,キャンパーたちが寝入った後,スタッフの打合せを熱心にしている姿を横目に僕は眠ってしまったが深夜1時半ころまで打合せをしたという。
 今日は海水浴と地元の小学生との交流がある。
 
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2008年08月19日

蚊取り線香

08.8.18-1.jpg  夜中に蚊にくわれて目を覚ます。毛穴からアルコール分が分泌されるからだろうか,よくこういうことがある。そこで,真夜中にムヒを塗ったり,蚊取り線香に火をつけることになる。今日から来訪のキャンピズのみなさんにも蚊取り線香をあちこち配置しなければと準備している。
 この頃,お通夜の席や枕経に行くと,この渦巻き型の線香が置かれていることが多い。葬儀社が準備していると思うが,「線香を絶やさぬように。」という言い伝えから,こんなものがあみ出されたのだろう。線香を絶やさぬとは,亡き人に寄り添うことに意味があるし,通夜を「よとぎ」と言ったのも,そうだと思う。それを渦巻きの線香ですますのか。
 先日,「蚊取り線香有り難う。寺は蚊が多くて助かります。」とのメールをいただいてビックリ。実は,自慢の特産のヨコハマ味噌を蚊取り線香の入っていた箱に入れて送ったのだ。
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2008年08月18日

喧騒去る

08.8.18-2.jpg  盆法要に続いて,法事が2件。久しぶりに帰省された方々と酌み交わし,おしゃべりした。村の中の何だかあわただしい雰囲気も昨日まで。急に静かになった。「孫は来てヨシ帰ってヨシ」と言われるが,喧騒のお盆は終わった。昨日の雨もあって,朝晩は随分涼しくなった。僕の方も夏の第一陣が終わった。明日からキャンピズの2回目の来訪もあり,前の職場の仲間も海水浴にやってきてくれるから第二陣が始まる。
 テレビをつけると,絶叫調の声が。新聞もスポーツ紙のような活字の大きさとカラー画面。いつになったら平静に戻れるのか。
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2008年08月17日

ミソハギ

08.8.16-1.jpg  村の人は「盆花」という。お盆の仏華にはこれを使わなきゃいけないとまで思っている人が多い。
 昨日はあるお宅の法事。そこで,「お盆に亡くなった人の精霊が還ってくるなんて,ない。」と言い切ったら,その家の息子さん「敦賀のとうろう流しに何十人もの坊さんがお勤めをしているけれど,真宗の坊さんはいないのか?」と聞かれた。「いない。と思う。」と返事したけれど,大丈夫だろうか。
 毎年8月16日には観光協会主催のとうろう流しと花火大会が行われる。6千個のとうろう流しはその目玉らしい。観光行事なんだから目くじらを立てることもないか。
 昼にビールをいただいて昼寝したから,こんな時間に目を覚ましてしまった。実は今日もあるお宅の一周忌。同じように昼酒だ。
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2008年08月16日

孟蘭盆会法要終わる

08.8.15-2.jpg  暑かった。お勤めで声を出すから余計暑い。汗が吹き出る。見慣れぬ方のお参り。「あれは弟です。」と言われ,帰省の方が何人かお参りくださったのだ。
 真宗は他の仏教と違うから,信長初め権力者や既成仏教から嫌われ,法難にもあってきた。パラダイムテェンジの説明をした。修養を積んでいいものになる教えではない。先祖供養の考え方やお供えについても話した。
 お盆に精霊が還ってくるなんてことはないんです,と話した。
 夜中に雨が降ったらしい。ザーッという音で目を覚ます。
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2008年08月15日

ふるさと

08.8.15-1.jpg  昨日,突然遠来のお客の訪問を受ける。「お墓参りに来ましたので。」と,寺にも立ち寄ってくださる。一家全員で都会に出られて何十年。この時期にいつも来られる。お盆シーズンは,ヤハリふるさとに足が向くのだろう。寺が帰るべき場所の一つなのかも知れぬ。
 見慣れぬ車が駐車してあったり,子供用の水着が干してあったりするのを見て,〇〇さんの所,お子さんがお孫さんを連れて帰ってこられたんだと分かる。
 M責役が「米を踏んだ(精米した。)。」と袋一杯のお米を持ってきてくださる。寺の米びつが空との情報が耳に入ったらしい。ありがたい。
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2008年08月14日

お盆の準備

08.8.13.jpg  花屋で「お盆は忙しいでしょう?」と声をかけられる。「ううん。15日の昼から孟蘭盆会法要するだけ。」と答える。盆参りと称する各ご門徒宅へのお参りがあると思われている。同じ敦賀でも,この村ではいわゆる「盆参り」はない。その代わり,年忌法要が集中する。年間10件あるなしの年忌法要のうち3件がこの週末に。帰省客のある今の時期に年忌法要を考える人が多い。
 昨日は,終日,本堂の掃除や仏華に挑戦する。高野槙を真に蓮に色花。一応お約束どおりに活ける。高野槙は前の責役宅から,ミソハギ(お盆花)はK総代宅の畑からもらう。
 今朝は,O責役が打敷を掛けるためにきてくださる。そして,お文の代わりに朗読するつもりの歎異抄第五章をプリントアウトする予定。今回の法話では少し心に秘していることがある。
 脚が蚊に食われかゆい。それで夜中に目を覚ます。
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2008年08月13日

きしめん

08.8.12-1.jpg  学生時代,そして勤務地としても縁の深かった名古屋。これまで名古屋文化を嫌い,悪く言うことも多かった。でも,きしめんを初め味噌カツ,すがきやラーメンなど身体が名古屋を欲している。
 そういえば,僕が真宗に出会ったのも名古屋。飛騨高山生まれだから当然,門徒の家に生まれ育ったのだけれど,名古屋東別院仏青が出発点だ。
 このきしめん,300円也。なぜか駅の売店の立ち食いがお気に入りなのだ。
 今日から帰省ラッシュらしい。みなさん,ふるさとへ「おかえりなさい」。
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2008年08月12日

なぜ美しい

08.8.6-6.jpg  オリンピックの中継を見ながら,ふと,トップアスリートの表情は何でこんなに美しいのかと思う。平泳ぎの北島康介の涙を見て,グッときたのを初め,競技中の各選手の懸命な表情がとてもいい。勝者はもちろん,競技最中の表情の美しさは何だろうと思ってしまう。
 自分がかなわない夢をかなえてくれるトップアスリートたち。彼ら彼女らへのあこがれがそういう目線になってしまうのか。
 昨日は,葬儀のフギン(伴奏?)を勤めた。終わって法中とおしゃべり。その席で,最近,教員採用試験の志願者が減少していると聞いた。福祉職だけではないのか。「先生」ってあこがれの職業ではないのか。
 「先生」があこがれの職業でなくなった。モデル不在の未来って,何だろう。
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2008年08月11日

獅子身中の虫

miso.jpg  こんなシャレた写真は,当然僕ではない。いつもの雰囲気とは違った写真を公開したくなったので,ある方から送信されたものを頂戴した。無断での掲載お許しください。
 
 昨日,ある方とお聖教を読んでいて,「獅子吼(ししく)」の語が気になった。「獅子吼の説法なんてよく使いますねえ。」などと話しているうちに,「獅子身中の虫」に話題が飛んだ。仏教徒を名乗りながら仏法を害する,その恐さを他人事ではない我が身の問題と。
 門徒さんから,いっぱい戴きながら,仏法を汚し,謗り,そして諂(へつら)っているのではないか。お盆を迎え,仏教シーズンだけれど,ただただ聞いていくしかない。
posted by ゴエンさん at 12:33| Comment(0) | 日記